【キャリアデザインコース】講話学習～大学・医療系専門学校での学びについて～

   １０月１日木曜日５限　１年生普通科キャリアデザインコースの総合的な探究の時間において講話学習を行いました。

古三庄　浩司　先生　（東亜大学　広報・入試室）

〇大卒と高卒では初任給や昇進スピードが異なる職業もある。

〇どのような資格を取得したいか、しっかりと将来のことを考えて進学先を決めなければならない。今の時期から色々な大学を調べたりオープンキャンパスなどに参加したり意欲的に行動することが大切。

赤堀　　方哉　先生　（梅光学院大学　子ども学部教授）

〇これからの社会を生きていくためには「未知の課題」と向き合う力を身に付ける必要がある。

〇「この勉強って意味あるの？」「これって将来、役にたつの？」などと思うものに、あえてチャレンジしていくことが大切。

山﨑　　圭　　先生　（下関看護リハビリテーション学校　理学療法学科　教務部長）

〇医療従事者になるためには、国家試験を合格しないといけない。

〇今、やるべきことをしっかりと行い、目標を持って勉学に励むことが大切。

など幅広い内容で講話をしていただきました。

生徒は真剣に耳を傾け、自分の将来について考えていました。質問も自主的に行ったり、いただいた大学のパンフレットを読み込んだりと積極的に授業に参加しており、講話学習の回数を重ねるごとに生徒の成長を感じます。

次回は１０月１５日木曜日５限「公務員の仕事について」講話学習を行います。