在校生・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症の対応について
下関国際高等学校
1 毎朝、健康観察を行い、発熱、風邪症状(咽頭痛、咳、頭痛、倦怠感)がある場合は、登校しない。
2 本人の体調が良くても、同居する家族に体調不良者がいる場合は、登校を控える。
3 同居家族等が体調不良でPCR検査を受けるようになった場合、検査結果で陰性が出るまで自宅待機。
4 同居家族等が濃厚接触者に指定された場合
PCR検査を受ける場合
→検査結果で陰性が出るまで自宅待機。
PCR検査を受けない場合
→濃厚接触者に指定された翌日から3日間自宅待機。同居者全員に風邪等の症状がなければ、4日目から登校可能。ただし、いつもより慎重な健康観察をする。
5 本人が濃厚接触者に指定された場合、原則接触日より7日間の自宅待機が必要。ただし、10日間を経過するまでは、いつもより慎重な健康観察をする。
6 同居家族等に新型コロナウイルス陽性者が確認された場合
自宅療養する場合
→陽性者の発症日(無症状の場合は検体採取日)又は住居内 で感染症対策(※)を講じた日のいずれかの遅い日を0日目とし、7日間自宅待機、8日目から登校可能。
(※感染症対策とは、日常生活を送る上で可能な範囲での、マスクの着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共用を避ける、消毒等の実施などの対策のこと。)
自宅療養中にさらに別の人が発症した場合
→待機期間は、改めてその人の発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目とし、7日間(8日目解除)とする。